通信制限なし、契約期間縛りなしなモバイルWi-Fi
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モバイルwi-fiというと、ガチャピンやガチャムック(ガチャムク)でおなじみのWiMAXですよね。ところが、ここ数年でWiMAXの使用目的が変化しているそうです。
これをご覧の方で、今からWi-Fi使おうかなって迷ってる方がいらしたら、ご参考になるかもしれません。特に、モバイルwi-fi(ポケットWifi)使いたいけど通信制限とか、契約期間の縛りとかで躊躇されてる方は是非見ていただきたいと思います。
なぜなら、通信制限が無制限のサービスや契約期間の縛りがない方におすすめのWi-Fiが出ているからです。
これからWi-Fiを利用しようかと検討されてる方が心配されることの一つが通信制限ですね。
新型コロナウイルスの拡大に伴い自宅などで自宅にいる時間が増えたり、VOD(動画配信)サービスの充実にともない、通信制限を気にせずネットを利用したいという方にとって、通信料を気にしながらの利用はストレスになるかと思います。無制限のサービスも増えていますが、
で一番気になさるのがWi-Fiの契約期間の縛りじゃないでしょうか?
一度契約したら、2年間、場合によっては3年間は解約できない。万一解約したら高い違約金を支払わないといけないとなるとなかなか購入にまで踏み切れませんよね。
また、
同様の縛りはすでにスマホ業界では行政指導で改善されていますが、モバイルwi-fi業界でもこういった流れが起きています。
理由の一つがニーズの変化です。
近年は、転居先で固定回線がつながるまでのつなぎ、海外からの一時帰国の間、海外の利用、突然の入院、テレワークで自宅で仕事するためにパソコンを使う、固定回線代わり、などといった多様なニーズが増えており、その流れを受けて通信制限や契約期間の縛りがないWi-Fiサービスも出てきています。
モバイルwi-fiをいざ選ぶ際に迷うのが「どのWi-Fiにするか」ですよね。
この場合、やみくもに探していると意外と無限ループに陥りやすいです。つまり決まらない。
なぜなら、Wi-Fiの場合、選ぶ項目がたくさんあるからです。
同じ選ぶのでも例えば日清のカップラーメンの場合、セブンイレブンで買うかイトーヨーカドーで買うか、あるいは地元のスーパーで買うか、物は同じでも値段は違ったりします。
値段の安さで選ぶなら一番安いお店で買うだけ。「多少高くてもあのお店で買いたい」というこだわりで選ぶのもありますね。あるいは、個々から一番近い店とか交通費とか、それらを総合しての何となくこの店だったり。
ところが、モバイルwi-fiの場合は、ざっと上げてみても、
・料金
・速度
・エリア
・通信制限
・回線の種類
・プロバイダ
・端末
・契約期間の縛り
と、こんなにもあります。
そこで、個々の項目で良いサービスを選んでも、選んだ複数のサービスから最終的にどれを選んだらよいかとなるともう訳が分からなくなってしまう方が多いのではと思います。
そういった方は、まず項目の優先順位を把握すると選びやすくなります。
優先順位を決める前に、個々の項目を見ていきましょう。
月額料金
契約当初から変わらない一定料金のプランもありますが、多くは、ご利用開始1カ月~2か月目は安く、3か月目から料金が上がり、25か月目以降からさらに金額が上がるといった段階的な料金プランが多いです。
契約期間の縛りがあっても、解約に伴う違約金を乗り換え後のサービスで肩代わりしてくれるプランもある、という前提で考えると現実的には3カ月目の月額料金で考えるのが良いのではと私は考えます。(縛りがある契約期間全体をならした実質月額で考えるという比較の仕方もあります)
速度
各端末ごとで上りと下りの最大値がありますが、あくまでも理論上の数値です。実際の速度はこれとはかなりの乖離があります。
ネット上のいろいろなサイトの情報を見てみると、10~30Mbpsの速度があれば、動画視聴やオンラインゲームのプレイが快適にできるといえます。
ほとんどのサービスは、この基準を上回っていることを考えると、最大速度を気にする必要はないのではと思います。
エリア
離島やもともとスマートフォンがつながりやすいという環境にいる方でなければ、通信可能エリアは順次広がっているため、サービスごとの違いを気にする必要はないのではないかと思います。
通信制限
普段メールやSNS、サイトの閲覧が主の方でも、興味がある動画を見るだけの通信容量は確保しておきたいと思うのでは?と思います。
今では通信制限が無制限なサービスは決して珍しくはないことを考えると、月額料金で折り合いがつくのであれば、基本は無制限のプランをまずは検討されるというのが良いのではと思います。
回線
モバイルwi-fiはWiMAX回線を利用するか、あるいはdocomo、au、softbankといった携帯電話キャリアのLTE回線を利用するタイプの2種類ですが、結局のところ、どちらがいいかはどちらがつながりやすいかであると思います。
ところが、このつながりやすさというのは、回線固有の違いだけではなく、共有している端末の多寡やルーターからの距離、電波の干渉、通信場所、移動速度などいろいろな要素が関係している場合が多いのです。
また、WiMAXとLTE回線網も重複している部分が多いことを考えると、どちらの回線がいいかどうかはつながりやすさというよりも好みの問題だといってもよいのではと思います。
プロバイダ
モバイルwi-fi回線や機種自体が同じであれば、プロバイダが違っても、実質的な通信環境にほとんど差はないといえますから、プロバイダの違いは料金プランの違いになりますね。
以上のことを総合すると、選ぶうえで重要な項目は料金になるかと思います。
海外でのモバイルWi-Fiサービスはこちらで紹介しています。
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